公募ガイド様でエッセイの連載が始まりました!

ネットの海で物語る

始まりました! と言いながら、初記事は7月5日に公開されています。

こんにちは。活動報告が遅すぎることに定評がある蜂賀三月です。

活動報告はTwitter(X)の方がマメに発信されています。

公募ガイド様(Koubo)は自分が小説を書き始めた頃からお世話になっているメディア・雑誌です。

小説の公募情報はもちろん、色々な記事を読んで創作の参考にしていました。

阿刀田先生の「TO-BE小説工房」に応募したことだってありますし、思い入れの強いメディアなんです。

まさかその公募ガイドさんからエッセイの連載を依頼していただけるなんて……ちょっと信じられないというのが本音です。

公募ガイドのユーザーが面白く読めるものを提供できるのかはすごく不安でしたが、せっかく社長の浅田さんからお声がけをいただいたので挑戦することにしました。なんだかんだ、もう3話まで公開されています。隔週連載です。原稿をお渡ししたと思ったらもう次の原稿の締切が!?みたいな感じです。毎週連載している人ってバケモノですね。(褒めてる)

バックナンバーはこちらから確認できます。

ちょっとした裏話など

エッセイの連載をいただいたとき、連載のタイトルをどうしようかという話になりました。

浅田社長と色々案を出しまくったのですが、最終的にこの形に落ち着きました。

作品を投稿しているときに、いつも浮かぶイメージがあります。

広大なネットの海に、自分の作品をボトルメールのように海に浮かべる。そんな気持ちです。

誰かに拾ってもらえるかもしれないし、誰からも拾われないかもしれない。

読まれる前に沈むことだってあるかもしれない。

それでも書いて流すことで、なにかのチャンスが訪れることもある。

一般的に見たら可能性の低いことですが、実際に私はいくつものチャンスをいただきました。

『ネットの海で物語るーある介護士が小説家デビューするまで』の連載もそのひとつです。

その経験を共有し、少しでに役に立つことができたら嬉しいし、なにより創作を楽しむ人が増えるようなエッセイにできたら最高だと思っています。

というわけでエッセイのアイキャッチもその考えを反映させたものを作成していただきました。ありがとうございます。

小説家って書いてるのはちょっと恥ずかしい感じもあるんですけどね。(デビューしたものの、小説家や作家と名乗っていいものなの?という自問自答はしょっちゅうしてます。でもまぁ名乗らないと成り立たないし、名乗らせていただきます)

エッセイの連載が長く続けられるように、ぜひ記事を読んで頂き、応援してもらえると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

著:公募ガイド社
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