2024年9月活動報告

2024年9月活動報告

こんばんは、蜂賀三月です。

明日から三日間旅行に行く予定なので、ちょっと早いですが9月のことをまとめようかと。

昨日の夜から「なんか風邪ひきそう……?」みたいな予感があって怖かったのですが、薬飲んで食べまくってたら太りました(?)。

調子は良くなったので、今のところほっとしてます。

さてさて、まとめていきますよ。

つくログ×蜂賀三月コラボ企画
『#週5公募チャレンジ』がスタート!

Koubo(公募ガイド社)さんとコラボ企画をすることになりました~!

蜂賀は現在週5回のペースで色々な公募に応募中です。
応募状況や創作への思いをつくログでリアルタイムに発信しています!

一緒の公募に応募するユーザーさんがいたり、一緒に並走するクリエイターさんもいて、毎日楽しくチャレンジできています♪ 本当にありがとうございます…!

このブログを読んでくれている方も、気軽につくログで絡んだり一緒に挑戦したりしてくれると嬉しいです。

今の時点で20回公募に応募しているんだけど、意外と大変さはなくむしろ面白いが勝っている。

というか一日に何個も応募しそうになるのを逆に我慢してるまである(笑)

NHKテキスト 短歌10月号掲載

最近挑戦し続けているNHK短歌ですが、大森静佳さん選「こわいもの」の佳作として掲載していただけました!

怖いものなんてないよと奴が言う百年後には死んでるくせに
蜂賀三月

編集:日本放送協会,NHK出版
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来月号も掲載されてたら嬉しいな~。こうやってNHK短歌にハマっていくのね(?)

雑誌自体の内容も面白くて勉強になるし、読んでて楽しいです。

第36回日本動物児童文学賞・優秀賞受賞

第36回日本動物児童文学賞にて、私の作品『キトンブルーの価値』が優秀賞を受賞しました!

あとから気づいたけどしゃがんで写真撮ったせいで場所がどこかわからない地べたが背景になってて謎すぎる記念写真になってました。しかもXに載せた写真、中央からもずれてて謎に偏ってる(笑)

でもリプ見てるとみんなめっちゃ褒めてくれてて優しい。毎回思うんですが蜂のフォロワーさん優しすぎてすごい。いつもありがとうございます。

というわけでありがたいことに受賞させていただき、東京上野にて授賞式がありました。

こういう場に立つのも話すのもずいぶんと久しぶりのことで、緊張がやばかったです。どうにか無事に終わったと信じたい。喋ってるとき頭真っ白だったのでちゃんと喋れてたかは謎。

受賞者さんたちともお話できたの楽しかったなぁ。

受賞理由の選評の確認や、刊行される作品集の申し込みなどは公式サイトから可能です。

作品集の申し込みは切手310円分(送料です)を同封すれば取り寄せできます。
動物が好きな方、次回の日本動物児童文学賞応募予定の方は手に取ってみるといいかもしれません。

献本をかなりの数いただけたので、2月に参加する名古屋での文学マルシェはもちろん、私と直接会う機会がある方は作品集を差し上げますのでご連絡くださいませ。

今回受賞した作品は「猫」と「動画クリエイター」を題材にした小説です。

普段書いている児童文庫とは違い、この文学賞は児童文学なので物語のチューニングができているかどうかは正直わからなかったです。だけど伝えたいことが芯として自分にあったので、それが良い方向に導いてくれたんじゃないかな~と考えています。

とにかくうちの猫ちゃんのおかげです。ありがとう猫ちゃん。

ちなみに挿絵も描きました。この記事のアイキャッチはその挿絵の一部です。

最近イラストも練習したいなと~ちょっと思っております。

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」
 短歌の部一首部門・最終候補
 短歌・俳句カクヨム100選

応募していた「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」の短歌の部一首部門で最終候補に残っていました。

受賞は逃しましたが、作品を「カクヨム100選」として選出していただき、歌人の佐佐木定綱さんからコメントを頂戴しました。

二十首連作に力を入れてたのですが、やっぱりそんなに甘くなかったです。

だけどやれることをやって、今の私には十分すぎる結果をいただけたとも思っています。

100選に選ばれた短歌は後日ポストカードにしていただけるそう。

記念に飾ろうと思います🐝

ローファーの中に真っ赤な秘密在りペディキュア塗った足が浮かれて
蜂賀三月

今月は公募チャレンジもあったので川柳や短歌をけっこう書きました。

いい結果になることを願いつつ、今日は早めに休みます。朝早いので。

それでは!!

おまけ

考える人を紹介する蜂賀

授賞式当日、朝の5時起きで東京に向かって、はちゃめちゃに暑かったし疲れてました。

へとへとの中、東京に行く機会もなかなかないので記念撮影したんだと思う。

なぜか考えている人を紹介している写真だけがあった。

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